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エネルギー科学研究科における国際交流活動の紹介

国際交流活動としては,エネルギー科学研究科紹介冊子を英文で発行するほか,先端科学としての国際研究協力はもとより,研究科独自の研究者・学生交流,留学生の受け入れなどを積極的に行っています。

1.国際交流委員会の活動

平成11(1999)年度に,エネルギー科学研究科国際交流委員会を設置し,全学国際交流委員会および工学研究科・工学部国際交流委員会,情報学研究科と連携しつつ,部局間学術交流協定締結等の海外学術機関との対応,研究者交流,留学生に関する諸事業など,研究科の国際交流に関わる事項についての審議,実行を行っています。

2.部局間学術交流協定

エネルギー科学研究科では,特別コースを設置するなど,独自の国際協力活動を行い,部局間協定を積極的に締結すべく準備を行っています。これとともに,新たに部局間協定を締結,更新する際には,これを工学研究科,情報学研究科とも連絡し,共同して締結することを原則としています。

3.学生の交流

(1) 留学生等
エネルギー科学研究科では,発足以来,各専攻とも積極的に留学生を受け入れ,教育・研究指導を行っています(表1).また,エネルギー科学研究科の学生が在学中に,海外の大学に短期留学することも積極的に推進しています. 世界各国から優秀な留学生を受け入れるため,毎年8月および2月に外国人留学生特別選抜(修士課程,博士後期課程)を実施するとともに,次に示すエネルギー科学特別コース(博士後期課程)による受け入れを行っています.
(2) 特別コース
平成13(2001)年度10月から,博士後期課程3年間のエネルギー科学特別コースが設置されています.この特別コースは英語による教育を前提としており,入学試験は書面による選考としています.1学年に8名の国費留学生が認められ,従来の形態とは異なる新しい大学院コースです. 詳細は homepage; http://www.energy.kyoto-u.ac.jp/english/admissions/index.html を参照下さい.
表1 エネルギー科学研究科留学生数推移
  平成20年度
(2008年度)
平成21年度
(2009年度)
平成22年度
(2010年度)
平成23年度
(2011年度)
平成24年度
(2012年度)
修 士 課 程 7(2) 11(2) 13(4) 14(2) 14(1)
博 士 課 程 38(30) 42(33) 46(31) 47(28) 49(27)
聴 講 生 1 0 1 0 0
研 究 生 4(1) 2(1) 2 3(1) 3
合  計 50(33) 55(36) 62(35) 64(31) 66(28)
( ) 内は国費留学生の数で内数

4.研究者の交流

(1) 外国人教員
当研究科には,外国人客員分野が設置され,エネルギー科学の各分野で活躍している教育・研究者を客員教授として迎えています.外国人客員教授の採用は,研究科教員との共同研究を進めるとともに,英語による講義を通じて,学生の国際感覚養成に大きな役割を果たしています. この他,外国人教員として,平成9(1997)年度以降,講師1名,助手2名を採用しています.
(2) 研究者交流
外国人研究者の受け入れは各専攻,講座で活発に行われています.各年度の実績は表2のとおりです.中国,カナダ,韓国,アメリカ合衆国,オーストリア,デンマーク,オランダ,スロベニアなど,世界各国の研究者を受け入れています.一方,教員の海外渡航は増加傾向にあり,国際的活動がますます盛んに行われていることがわかります.
表2 エネルギー科学研究科研究者交流数推移表(単位:人)
  平成20年度
(2008年度)
平成21年度
(2009年度)
平成22年度
(2010年度)
平成23年度
(2011年度)
平成24年度
(2012年度)
外国人教員 客員教授 1 1 1 1 1
特定教授等 0 0 2 2 5
准教授・講師・助教 2 2 2 2 2
小   計 3 3 5 5 8
招へい外国人学者 2 1 4 2 4
外国人共同研究者 4 1 0 3 3
教員の海外出張,
研修渡航件数
68 102 147 150 101
招へい外国人学者及び共同研究者:京都大学に2週間以上滞在する者で,当該年度に受け入れた人数.
上記以外にも外国人研修員(他大学が招へいした研究者等)を毎年数名受け入れている.
教員の外国出張,研修渡航件数:寄附講座教員及びリサーチアソシエイトを含み学生・職員を除く.
(3) その他
外国の研究機関,大使館等からの依頼による外国人の来訪(表敬訪問,視察等)が多数あります. エネルギー科学研究科を紹介する冊子を和文とともに英文で発刊し,諸外国に配布するとともに,留学生などの進路,講義の選択に大いに役立たせています. また,エネルギー科学研究科のホームページには最新情報を英語版で掲載しています.特に,研究科で行われた研究成果の概要を収録した「エネルギー科学研究」(Summaries of Research Activities) を公開しています.
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