2012年11月12日(月)午後1時〜5時 / 京都テルサ(京都府民総合交流プラザ内)
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ご案内

 京都大学大学院エネルギー科学研究科、エネルギー理工学研究所、工学研究科原子核工学専攻並びに原子炉実験所は、グローバルCOE プログラム事業「地球温暖化時代のエネルギー科学拠点」を推進しており、エネルギー・環境に関する先進的で多彩な教育・研究は国内外から大きく注目されています。今日、新しい科学技術の創造が今までになく強く求められ、大学と産業界との連携・協力が、ますます重要となってきています。私たちは、大学の責務としての社会貢献を進める上で、また学術研究の進展の上でも、産学連携に積極的な役割を果たすことを目的として、グローバルCOE「地球温暖化時代のエネルギー科学拠点」産学連携シンポジウムを開催することに致しました。大学に蓄積された知識と技術を、産業界の生産活動のシーズとして提供するだけでなく、産業界と共同で社会のニーズを吸収・昇華して知の創造の源泉となし、新しい技術の花を開かせたいと考えています。シンポジウムでは、口頭発表とポスターで20件程度のプレゼンテーションを行います。これを機会に大学の研究成果を企業の研究開発に結びつけるようにお手伝いさせていただきます。

 2002年にエネルギー科学研究科とエネルギー理工学研究所が合同で始めた産学連携シンポジウムは、21世紀COE「環境調和型エネルギーの研究教育拠点形成」プログラムによる開催を経て、グローバルCOE プログラム事業「地球温暖化時代のエネルギー科学拠点」主催産学連携シンポジウムに発展してきました。今回で第11回目の開催となります。これまでの10回のシンポジウムでは、大学発ベンチャーが立ち上がり、また企業と大学との共同研究が数多くスタートしております。

 ぜひ当サイトから参加をご登録ください。多くの方々のご参加をお待ちしております。

主催:グローバルCOE「地球温暖化時代のエネルギー科学拠点」
共催:京都大学産官学連携本部

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