平成30年12月3〜5日の3日間、インド科学大学(Indian Institute of Science: IISc)にて日印合同シンポジウムが開催されました。石原研究科長、佐川教授、McLellan准教授、Rajendran准教授、小川特定助教、岡崎特定助教の6名の教員に加えて、シンポジウムでの発表に応募した10名の博士課程学生の計16名が参加しました。初日のシンポジウムにはおよそ50名が参加し、口頭発表20件及びポスター発表10件を通じて、高効率燃焼や太陽光発電、超臨界流体による熱交換等を含むエネルギー関連の研究における活発な意見交換が行われた。二日目は、IIScのChallakere Campusにて太陽熱発電や太陽光発電に関するパイロットプラント施設見学を、三日目は、IIScのBengaluru Campus内のラボツアーが行われました。