平成31年1月11日に、エネルギー社会・環境科学専攻の下田宏教授が、滋賀県立膳所高等学校「平成30年度膳所高等学校生徒向け公開講座」の講師を務めました。これは高大連携の一環としてSGHの支援を行ったもので、「エネルギー科学と社会環境コース」を選択した生徒を対象に6回の授業を本研究科で担当しています。今回はその5回目で、「エネルギーシステムへの拡張現実感技術の応用」をテーマに講義を行うとともに、拡張現実感や人工現実感システムを体験してもらいました。