エネルギー科学の学理の確立をはかる
イベント・告知

平成29年度 エネルギー科学研究科 公開講座

京都はまだ台風22号の影響が少ないようですので、公開講座は予定通り開催します

エネルギー科学研究科では、今年度も公開講座を開催します。参加無料・事前予約不要ですので、奮ってご参加ください。

『エネルギー科学の今 ~リスク制御 と ものづくり~』

開催日時: 平成29年10月28日(土) 13:00~16:00
開催場所: 総合研究8号館 講義室1

スケジュール:
13:00 ~ 13:10 エネルギー科学研究科 研究科長 挨拶
13:10 ~ 13:50 講演1 吉田 純 先生 (エネルギー社会・環境科学専攻)
講演題目 「技術システムのリスク制御としての監視/監査」
エネルギー技術やICT(情報科学技術)に典型的にみられるように、現代の技術システムは、それ自体が新たなリスクを産出すると同時に、リスク制御の可能性の条件をも産出するという両面性をもっています。リスク産出の拡大とリスク制御の可能性の拡大というこの両面性は、科学技術に依存する現代社会がもつ本質的な二律背反でもあります。そのような現代社会に固有の活動として、この講演では、監視/監査という2種類の活動にとくに注目します。これらの活動がリスク産出に対処しつつ、リスク制御の可能性を具体化していることを、情報システムを具体例として、システムの「相補的観察」という理論モデルを用いて説明します。
13:55 ~ 14:35 講演2 平藤 哲司 先生 (エネルギー応用科学専攻)
講演題目 「あまりエネルギーを使わないものづくり」
「世界最高性能の太陽電池材料をいかにしてつくるか」というお話なら,魅力的でわかりやすいでしょう。最高性能の材料の多くは,私たちが生活している環境とは大きく異なる真空に近い邪魔者のない環境で,原子を精密に積み上げるような方法でつくられます。このような作製法は高エネルギー消費であり、広く普及する材料の作製に適しているとは限りません。この講演では,ちょっとわかりにくいかもしれませんが、「そこそこ高性能な材料をあまりエネルギーを使わないでつくろう」というお話をしたいと思います。通常の環境で取り扱える水溶液を用いて薄膜や微細構造を形成するプロセスについて紹介します。
14:35 ~
15:00
(休憩)
15:00 ~ 16:00 講師を囲んで

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