エネルギー科学の学理の確立をはかる

資源エネルギープロセス学

マルチスケール計算力学の応用による省資源化省エネルギー化への貢献

持続可能な社会の構築には、素材から製品を加工・利用するまでの一連のプロセスにおいて省資源化、省エネルギー化を促進することが重要です。
当研究室では、金属板をはじめとする素材の加工プロセスのモデリングに焦点を当てて、幅広い時空間スケールを対象とした高度な計算力学と実験技術を駆使することで、その実現に向けた基礎的、実用的研究に取り組んでいます。

地球

本研究室における研究テーマ

・高精度な数値材料試験技術の開発を目的とした種々の金属板に関するマルチスケール解析技術の開発
・Mg合金板の結晶塑性モデリングとそれを応用した塑性加工技術の開発
・デジタル画像相関法とデータ駆動科学を駆使した新しい材料パラメータ同定技術の開発
・微視的変形シミュレーションに基づく新規材料パラメータ同定手法の提案

※教員のプロフィール,研究成果,過去の就職先一覧などの詳しい情報は研究室のホームページで公開中!

木

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