PERPIGNAN UNIVERSITY

平成30年6月6日、南仏ランクドック=ルシヨン地域圏にあるペルピニャン大学のロレンテ学長とオーセル副学長、ランドック共同大学のハルボー学長、エコール マイネーテレコム アレ校のペルディギェ副学長の一行がエネルギー科学研究科を訪問されました。ペルピニャン大学からほど近いピレネー山脈にはフランス国立研究所の世界最大の太陽炉があり、同大学には再生可能エネルギーに特化した学部ー修士一貫教育課程があります。エコール マイネーテレコムは大学院大学であり、再生可能エネルギーや環境などの修士・博士課程があります。双方のカリキュラムや再生可能エネルギーに関する教育、研究について説明をするとともに、学生や研究者の交流の可能性について話し合いました。