2018年11月22日(木)に、エネルギー科学研究科主催の留学生研修旅行を実施しました。
この旅行は、日本の最先端のエネルギー施設を見学することによって、日本のエネルギー利用状況や社会的・経済的・技術的諸課題について学ぶと同時に、日本独自の自然風景・文化遺産を見学することによって、日本の文化・風土を学ぶことを目的に毎年実施しているものです。
今年度は31名が新日鐵住金株式会社製鋼所と大阪城を訪問しました。参加者は大阪城では日本の戦国時代の歴史や、城郭について学習しました。
また、新日鐵住金製鋼所では、鉄道車両の台車等の製造現場等の見学を行い、ご対応いただいた職員の方々に積極的に多くの質問をしていました。