2019年11月21日(木)に、エネルギー科学研究科主催の留学生研修旅行を実施しました。

この旅行は、日本の最先端エネルギー施設を見学することによって、日本のエネルギー利用状況や社会的・経済的諸課題について学ぶと同時に、日本独自の文化を見学・体験することによって、日本の文化・風土を学ぶことを目的に、毎年実施しているものです。

今年度は、20名がパナソニックミュージアム、大阪くらしの今昔館、大阪市舞洲工場を訪問しました。パナソニックミュージアムでは、創業者松下幸之助の生涯と、最先端のものづくり技術について学習し、大阪くらしの今昔館では、日本の住まいの歴史と文化を体感することができました。

最後に訪れた大阪市舞洲工場では、ごみの焼却設備について見学し、ご対応いただいた職員の方々に積極的に多くの質問をしていました。